2022-10-31 19:37:54
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厠でござる。
今回は特にネタもないのでタイヘーンの挿絵回で穴埋めでござる。
入江殿が拙者のムナッシーを「どうしても見たい! 今すぐ見たい! 今日中に見れなかったらもう自○しちゃう!」とか思ってたり思わなかったりしてるっぽいので拙者としては一刻も早く仕上げてアップせねばならんと使命感に駆られて一週間くらい不眠不休で仕上げましたでござる。
いや~大変だったでござるな~。入江殿のカワイイが欲しいのはもちろんのこと、ムナッシーは怪力系キャラでもあるのでデザインがひと苦労でござった。
ただのカワイイなど拙者は欲しくもないでござるよ。カワイイなんぞクソ食らえでござる。
昨今のカワイイとさえ言っときゃ何でも許される風潮に一石どころか岩山を放り込まずにはおれない拙者としましてはカワイイの中にもブキミさとダーティーさとバイオレンスが同居していなければ真のカワイイの称号は得られないと拙者は考えておるのでござる。
フツーのカワイイなんぞアスキーアートでも十分貰えるって話でござるよ。そんなもん犬に食わせてりゃいいのでござる!
そんなわけで至高と究極のカワイイ挿絵回、いくでござるよ~。
まずはこちら、定石通りムナッシーといきたいとこでござるが初っ端からメインデッシュを出すほど拙者は素人ではないのでござる。そんなことでは三ツ星シェフにはなれないでござる。いや、拙者は調理師免許は持ってないのでござるが。
まずは前菜で軽く腹ごしらえでござる。

前菜にふさわしく特に重要でもないけど物語の裏主人公ともいえるナイクさんでござるな。あんまり似てないけど。
そういえば本編では「ナイク」としか呼ばれてないけど本名は拙者も考えてなかったでござるな。てゆうか元ネタの人の本名を知らないので早速検索でござる。
検索の結果、ブルーワーというなかなか強そうな名前だったのでビックリでござる。ならばもっと強そうなブルワーカーに決定でござる。
ちなみにブルワーカーのことを昔はブルーワーカーだと思い込んでたでござる。
何の疑問も抱かなかったけど、ブルーワーカーでは意味不明でござるな。
そんなわけでこのキャラの名前は「ナイク・ブルワーカー」さんでござる。いや、覚えておく必要など全くないのでござるが。
では、お次のスープはもちろん脇キャラと思わせておいてからの影の準主人公、ウェド・チョイナさんでござる。

しかし……うろ覚えで描いたので全然似てないうえ、チトかっこよすぎでござるな。これはとても挿絵には使えねえでござる。てなわけでもうボツボツでござる。スープなんぞ所詮は味がついてるだけのお湯でござる!
ウェドのボツ絵が見られるのはここだけでござるよ~。
では腹もこなれたところでソルベとしゃれ込むでござる。ちなみにソルベとは口直しのシャーベット系のことらしいでござる。今さっき検索しましたでござる。
シャーベットと言えばもうテロリストの標準装備、ワサビニコフにキマリでござる!

うう~ん、この質実剛健かつ機能性のみを追求したフォルム。無駄な贅肉が一切ないボディビルダーのようにかっこいいぜ。
正式名称KY-47。初代ル○ン三世のエンディングテーマに組み込みたいくらいでござる。
ちなみにこのワサビニコフは実在しない架空の銃なのでレプリカを購入したいって人はどこにも売ってないのでご注意くだされ。
どうしても欲しいって人はクラファンででも資金集めて自作して下され。拙者のマージンは売り上げの10パー程度でいいでござるよ~。
さ~て、いよいよお待ちかね、メインデッシュでござる。これ以上引っ張るとムナッシーを一刻も早く見たくてたまらない入江殿が発狂してしまいかねないでござりまするからな。
そんなわけでいくでござるよ~ドドデン。

はい、これが噂のムナッシーでござる。
いかん、ここまで引っ張りまくったせいで逆にハードルを上げ過ぎてしまったでござる。これでは肩透かしもいいとこではござらぬか。
こんなことなら出オチとして初っ端にぶっ込んでおくべきだったでござる。
それはさておきこのムナッシー、見た目の通り拙者のオリジナルキャラなのでパクリ厳禁でござる。無許可使用は法的な措置を取らせて頂くつもりなので転載は固くお断りしますでござる。
でもどうしても自作に挿絵として使いたい! ってご要望があれば前向きに検討はしまするのでその際はメッセにてご一報くだされ。
いや、それもなんかメンドイので無許可でも使用オーケーにしますでござる。
ただし、使用される際には使用された方の名義においてのみ使用を認めまする。決して拙者の名前など出さないで下され。
どっかから訴えられても拙者に累を及ぼさないと誓えるお方のみ使用を許可しまするでござる。
以上の点に注意してムナッシーをどしどし挿絵に使ってくだされ~。
八葉殿にはこのかわいさがまだ伝わらなかったでござるか。拙者は常に疑問に思っているのでござる。世のかわいいと言われているものは本当にかわいいのだろうか? と。
その思考に至ることができればきっとかわいく見えまするぞ。
このお二人はハリウッドスターでござるな。
アカデミックな作品にばかり出演されてるので知名度は高くないかもでござる。
ワサビニコフも水鉄砲などではなく、ガチの突撃銃でござる。
あまりにも性能が高すぎて開発者のミサイル・ワサビニコフさんという人は悩みすぎて自◯したという設定までいちいちあるのでござる。
拙者はそこまで緻密な設定を作品に盛り込んでいるのでござる。
次回はもっと真面目なイラストをご希望でござるか。
拙者は常に超真面目でござるよ?