2023-01-28 20:14:29
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コメント(16)
厠でござる。
年明けてから新しい散歩道を開拓したものの猪とのニアミスがあって行かない方が無難との結論に達したりしなかったり。
そう思いはしたのでござるが、他にいい散歩コースも見当たらないのでそのまま行ってたりもしてたでござる。
しかしあれから猪の気配はするものの遭遇することもないでござるな。向こうもそれなりに用心してるのかもしれないでござる。
とはいえこちらも命は惜しいので対策はそれなりにしてるでござる。
そんな訳で今回は拙者流、命を危険に晒さない散歩の仕方をレクチャーするでござる。これを見て散歩中に落命される方が1人でも減らせれば本望でござる。
まずはコチラ。いつ猪と出くわしても大丈夫なように凶器を携行しておくでござる。この安物パイプレンチならカチャカチャ音が出るので猪も逃げると思うでござる。野生動物は鉄の匂いを嫌うらしいし。(出典:花の◯次)
もちろんこんな凶器持ち歩いてたら通報されても文句はいえないので道路を歩くときはポッケにしまっとくでござる。もちろん猪と戦う以外の目的で使っちゃダメでござるよ?
ロマン溢れる武器をゲットしたらいよいよ冒険の旅にゴー。目指すはあの山に見える墓地。知り合いなんか埋まってないけど散歩にうってつけなら関係なくても目指すでござる。人はなぜ墓参りをするのか? そこに墓地があるからだ!
んでもって墓地に至る階段がこれ。まだ序の口だけどこの時点でもう息が上がるでござる。
途中、明らかに猪が出入りしてるらしき獣道も。ここにはスプレーでもして人間のテリトリーと主張しておくでござる。この墓地は拙者のものでござる!
中腹までくるとさすがにしんどいでござるが道は更に険しく。こんな場所で猪と遭遇したら一巻の終わりでござるな……
それでもなんのかんので墓地に到着。持ってきた缶コーヒーで一服。なおプライバシーの観点から画像を一部加工しておきますでござる。あ、もちろん空き缶は持ち帰ってるでござるよ。そのままお墓にお供えなんてバチ当たりな真似はしてねえでござる。
兎にも角にもこんな素晴らしい眺望を独占でござる。これも険しい山道を越えたからこそ得られる達成感でござるな。もう一日中でもここにいたいでござる。
しかし昨日今日は寒波のために散歩はお休み中でござる。階段で滑ってこけて骨折ではシャレにならんでござるからして。拙者は健康よりリスクを重視するタイプなのでござる。
で、散歩をサボって真面目にお絵描きに取り組みましたでござる。レディちゃんとローズちゃんでござるな。なんかいつもと代り映えのない構図で申し訳ないでござる。それでもポーズとか、ちょっとはこだわってみたのでござるよ?
ただ背景は残念ながらフリー素材でござるけど。
いちおう2人の画像素材も合わせて付けておきますでござる。いかようにもお使い下され。
……なんだかこんな回のついでみたいな報告で本当に申し訳ないでござる……
おお、こんな数日前のブログにコメントいただき感謝でござる。
ローズちゃんのチャイナ服をお褒めに与り感謝でござる。
原作にはチャイナ要素は全くないのでござるが完全に趣味でござるな~。
本当は生足も良かったのでござるがこのポージングではかなり際どいことになるので泣く泣く断念しましたでござる。
原作者様へも配慮しなくてはなりませんでしたでござるから。
墓地は……確かに荒れてるでござるな~。供養も兼ねて掃除もしたいとこでござるが檀家でもないので迂闊なことはできないのでござるよ~。
お寺もどこにあるのかよく分からない体たらくでござる。